掲示板で答えを探さない:公式の照会窓口の使い方
コミュニティの体験談は、何を尋ねるべきかを思いつく助けにはなりますが、自分のケースの根拠にはできません。規則は変わりますし、ほかの人の状況はあなたの状況ではありません。
ケースの状況と受領番号
申請を提出すると受領通知が届き、そこにケース番号が記載されています。USCIS の公式サイトでは、この番号を使って現在の段階を照会できます。
照会結果の文言は決まった数種類で、それぞれ別の処理段階を表しています。意味がわからないときは、公式サイトの説明を基準にし、ほかの人の投稿から推測しないでください。
- 実際にできること
- 受領通知は届いたらすぐ写真に撮って保存し、原本はしまっておく
- 定期的に一度確認すれば十分です。毎日更新しても審査は早くなりません
- 住所が変わったら、規定に従って忘れずに更新する。そうしないと通知が届かなくなります
処理期間の見方
USCIS は処理期間の照会ツールを公開していて、フォームの種類と担当するサービスセンターごとに現在の目安を調べられます。この数字は統計上の結果であり、あなたのケースに対する約束ではありません。
大事なのは、これを「いま問い合わせるのは早すぎないか」の判断に使うことです。公表されている期間内であれば、ほとんどの場合は待つしかありません。
- 実際にできること
- 照会するときはフォームの種類とサービスセンターを正しく選ぶ。どちらも結果に影響します
- 公表されている期間を超えた場合、通常は公式に問い合わせを出せる窓口があります
- 処理期間は変動します。計画には余裕を持たせましょう
フォームの版と費用
アメリカの移民関連のフォームは改訂されます。古い版を使うと、通常はそのまま差し戻されます。もっとも惜しい遅れ方です。費用も改定されます。
提出の前には毎回、公式ページからその時点の版をあらためてダウンロードし、費用と送付先の住所を確認してください。以前保存したファイルは使わないでください。
- 実際にできること
- 提出の前日に、フォームの版と費用をもう一度確認する
- 送付先の住所を確認する。フォームや状況によって住所が違うことがあります
- 書類一式は、送る前にコピーまたはスキャンを取って控えを残す
調べた後に、続けて使うことになる記事
公式の窓口が示すのは状況と数字ですが、その数字は自分の記録に入れてはじめて役に立ちます。調べた後にも、通常はいくつかすることがあります。
以下の記事はそれぞれ一つのことを扱っていて、記録のしかたと、誰に尋ねるべきかの判断について述べています。
- 実際にできること
- 当サイトには、受領番号とケース番号、ほかのことより先にまず書き留めることについての別の記事があります
- 当サイトには、フォームの版が更新されたとき、自分が使っているのが正しい版かを確かめる方法についての別の記事があります
- 当サイトには、提出した後の待ち時間に、自分の側で続けておくべきいくつかのことについての別の記事があります
- 当サイトには、公式の窓口と有料の代行業者を見分ける三つの判断ポイントについての別の記事があります
この記事の範囲
この記事が扱うのは、照会の窓口と方法です。いずれの機関を代表するものでもなく、いずれの規定の内容を伝えるものでもなく、法律または移民に関する助言にもあたりません。調べた内容については、その機関の正式な説明が基準です。当サイトの整理を根拠にすることはできません。
ポイント
公式サイトをブックマークに入れ、疑問が出たらまず一度調べましょう。掲示板は問いを考えるのには向いていますが、結論を出すのには向いていません。