公式の窓口と有料の代行業者を見分ける:3つの判断ポイント
公的機関のフォームと情報そのものは無料です。有料の代行は違法ではありませんが、自分が何のサービスにお金を払っているのかを知っておくべきで、それを必須の公的な手数料だと思い込んではいけません。
ドメインを見る
米国の連邦機関の公式サイトは.govドメインを使っており、州や地方の政府も大半がそうです。URLに政府機関の名前が入っていても末尾が.govでないものは、大半が公式サイトではありません。
- 実際にできること
- アドレスバーに公式のドメインを直接入力し、検索結果からクリックして入らない
- よく使う公式のURLをブックマークに追加する
何の名目でお金を取っているかを見る
公的な手数料は金額が決まっており、公式サイトに掲載されています。あるサイトが「フォームのダウンロード」や「記入の手伝い」に別途料金を取っているなら、それは代行サービスの料金であって、公的な手数料ではありません。
何を約束しているかを見る
手続きを早める、必ず通ると保証する、内部のルートがあると称する、といった言い分は、どれも強く疑ってかかるべきです。審査の結果を決めるのは所管機関です。
資格のある専門家は別の話
有料の代行業者と資格のある専門家は同じものではありません。言えるのは次のことです。ある人の資格を確認する方法は、その専門職の監督機関や職能団体に照会することであって、ウェブサイト上の自称を見ることではありません。
照会するときは自分で見つけた公式の窓口を使い、相手から提供されたリンクや電話番号は使わないでください。この点は、当サイトがほかの記事で述べている原則と同じです。
立ち止まるべきいくつかの合図
次のような状況は、それだけで相手に問題があることを意味するわけではありませんが、どれも、いったん立ち止まり、事情をはっきりさせてから先へ進む価値があります。
- 実際にできること
- 先に支払わなければ、手続きの内容を教えようとしない
- すぐに決めるよう急がせる、あるいは機会は今日だけだと言う
- 原本、アカウント、パスワードを渡すよう求める
- 特定の結果を約束する
- 書面での説明や領収書を出したがらない
すでにお金を払った、または情報を渡してしまった場合
おかしいと気づいたとき、最初にすることは手元にあるものを整理することです。いくら払ったか、いつ、どの方法で、どの情報を渡したか、相手の名称と連絡先、そしてやり取りのすべてのスクリーンショット。
言えるのは次のことです。この先どの道を取るにしても、出発点はこの記録であり、まだ覚えているうちに整理するのがいちばん完全に残せます。
もう1つ、今すぐできることがあります。渡したのがアカウントや支払いの情報なら、当サイト(お金のサイト)には、覚えのない引き落としを見つけたときの対処の順番についての別の記事があります。渡したのが書類のスキャンデータなら、更新するのはあなた自身の側の記録です。どの書類を、誰に、いつ渡したのか。
当サイトには、掲示板で答えを探さないこと、公式の照会窓口の使い方についての別の記事があります。相手が誰なのかを見分ける前に、手元の情報がどこから来たものなのかをまず確認してください。
当サイト(ツールサイト)には、自分から連絡を取るとき、見つけたのが正しい番号と正しい入口であることをまず確かめることについての別の記事があります。相手を確かめる前に、自分が使っているその窓口をまず確かめてください。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、自分でできる判断と照会の方法です。いずれのサービスや業者も評価せず、どの料金が妥当かどうかも判断しません。法律上または移民に関する助言でもありません。具体的な疑問はすべて、所管機関の正式な説明を基準にするか、資格のある専門家にご相談ください。
ポイント
.govドメインを見分け、公式サイトに掲載されている手数料と照らし合わせ、「保証」をうたう言い分にはすべて疑いを持ち続けます。