I-797通知書:誰が送るのか、本物かどうかをどう見分けるか、どう保存するか
この種の書類の特徴は、あなたの手元に郵送されてくることです。だからこそ、宛先の住所が正しいかどうか、そして本物かどうかを見分けられるかが重要になります。
誰が送るのか
この種の通知は、米国市民権・移民局(USCIS)が送付します。ですから、公式の情報はuscis.govから出ているもので、第三者からではありません。
公式のもののように見える通知を受け取り、少しでも不審な点があるなら、自分で調べた公式の窓口で確認し、手紙に書かれている連絡先は使わないでください。当サイトには、公式の窓口と有料の代行業者を見分ける3つの判断ポイントについての別の記事があります。
受け取ったらすぐにすること
放置しないでください。ひと目見るだけで済ませるのもいけません。
- 実際にできること
- すべてのページを含めて、全体をスキャンする
- 記載されている受付番号またはケース番号を自分の記録に書き写す
- 氏名と各項目が正しいかどうかを確認する
- 何かをするよう求められていないか、そしてその期限をよく見る
- 原本はしまっておき、ふだんは持ち歩かない
期限のあるものは必ずその日のうちに着手する
通知が追加書類の提出や回答を求めていて、しかも期限がある場合は、受け取ったその日のうちに取りかかってください。少なくとも、期限が何日なのかを確認してカレンダーに入れるところまでは済ませます。
この種の期限は通常長くなく、しかも郵送の途中ですでに一部の時間が使われています。当サイトには、公的機関から手紙が届いたとき、まず見る3つの場所についての別の記事があります。
住所が正しいことが前提
これらすべての前提は、通知があなたに届くことです。ですから、住所に変更があれば、関連する更新を遅れずに済ませます。
当サイトには、引っ越した後、新しい住所を知らせる必要がある機関はどこかについての別の記事があります。その記事も同じく規定の内容は解説せず、どこで確認すべきか、そして忘れない手順をどう作るかだけを扱っています。
家族が複数いるときは、通知を分けて管理する
家族のそれぞれが自分宛ての通知を受け取ることがあり、それらは見た目がよく似ています。同じ書式、同じ機関で、日付まで近いこともあります。混ざってしまうと、いちばん起こりやすいのは「もう対応したと思い込む」ことです。
ですから、受け取ったその場で分けて整理します。1人に1つのフォルダーを用意し、ファイル名に誰のものかと日付を書きます。番号を書き写すときも同じで、1人につき1行とし、同じ行にまとめて書かないでください。
当サイトには、家族で一緒に書類を手続きするとき、間違えずに分担する方法についての別の記事があります。この種の通知は、その記事の方法をいちばん当てはめるべきところです。「見た目が同じ」と「それぞれに期限がある」という2つの特徴を同時に持っているからです。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、送付する機関、受け取った後の対応の流れ、保存の方法です。この書類の内容、効力、期限、関連する規定はいずれも解説せず、個人の状況も評価しません。移民に関するまたは法律上の助言でもありません。関連する疑問は、所管機関の正式な説明を基準にするか、資格のある専門家にご相談ください。
ポイント
公式の入口はuscis.govです。受け取ったその日のうちにスキャンし、番号を書き写し、期限があるかどうかを確認します。不審な点があれば自分で調べた窓口で確認し、手紙に書かれた連絡先は使いません。