EAD就労許可カード:誰が発行するのか、何を記録すべきか、紛失したらどうするか
実物のカードという種類の書類には、それ特有のリスクがあります。紛失することがあり、破損することがあり、再発行には時間がかかります。ですから、保管に加えて、記録も重要です。
誰が発行するのか
このカードは、米国市民権・移民局(USCIS)が発行します。公式の情報はuscis.govから出ています。
このカードの内容、効力、あるいはあなたの状況に関わるあらゆる判断は、公的機関または資格のある専門家に尋ねてください。
受け取ったらまず記録する
次の項目を自分の記録に書き写し、スキャンします。これらの情報が必要になったとき、カードが手元にない、あるいはすでに紛失していることがあるからです。
- 実際にできること
- カード番号
- 記載されているそれぞれの日付
- 区分の表示
- 氏名のつづり方(ほかの書類と照らし合わせる)
- 表と裏の両面をスキャンする
ふだん持ち歩くかどうか
実物のカードを毎日身に着けていると、紛失の確率は日数とともに積み重なっていきます。かといって、完全にしまい込んでおくのも現実的ではありません。提示が必要な場面が実際にあるからです。
この種の書類について、当サイトの一般的な提案は層に分けることです。原本は決まった場所に置き、ふだんはスキャンデータかコピーを持ち歩き、原本が必要だとはっきりしている場面でだけわざわざ持ち出し、その日のうちに元の場所へ戻します。
紛失または破損
再発行の手順と必要な期間は、所管機関の正式な説明が基準です。そして通常は、元のカードの情報の提供を求められます。先に記録しておく理由はここにあります。
ですから、紛失に気づいたら、最初の1歩は自分の記録を取り出すこと、次の1歩は公式の窓口で再発行の手順を調べることです。代行できると称する第三者は、資格のある専門家でない限り、通さないでください。
有効期限には前もって対応する
有効期限のある書類はどれも、期限の前に早めのリマインダーを設定しておく価値があります。どれくらい前にすべきか、何をする必要があるかは、公的機関または資格のある専門家に尋ねてください。
当サイトには、各書類の日付を1本のタイムラインにまとめる方法についての別の記事があります。その記事も同じく規定は解説せず、記録の方法だけを扱っています。
この記事の範囲
この記事で扱うのは、発行機関、記録と保管の方法です。この書類の内容、効力、期限、関連する規定はいずれも解説せず、個人の状況も評価しません。移民に関するまたは法律上の助言でもありません。関連する疑問は、所管機関の正式な説明を基準にするか、資格のある専門家にご相談ください。
ポイント
受け取ったら、カード番号と日付を自分の記録に書き写し、表と裏の両面をスキャンします。紛失したとき、その情報が必要になります。原本は決まった場所に置き、ふだんはスキャンデータを持ち歩きます。